2010-01-01から1年間の記事一覧

きのことお嬢さん。

シニアアーティスト: ロイクソップ出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2010/09/08メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見るロイクソップはJuniorよりこっちの方が断然いいなと思いました。Juniorは試聴しただけで…

わたしが幼稚園児だったとき。

わたしのあたまはからっぽで…。いいえ、今よりはからっぽではなかったかもしれません。もう少しいろんなことを考えていました。真剣に。そんな幼稚園児だった頃、わたくしはしんたろう君という六角精児似の男の子にだけモテていたそうです。わたくしの記憶か…

ふるさとの…

相方さんを東京において、一人で実家に帰っていました。出産とか、相方さんと喧嘩したとかではありません。今年は義父の初盆だったので墓参りに帰ったのです。相方さんは仕事が休めなかったので留守番です。わたくしと相方さんは郷里が同じなので、ほとんど…

素敵OLと書いてランチと読む。

わたくしは素敵OLなのでランチのことを日記に書こうと思います。やっぱり素敵OLにはランチがつきものです。しかもわたくしは素敵OLなだけあって港区というまじカッケーところで働いているのでランチも素敵なのです。素敵なはずです。そんな素敵OL…め…

おヴィントウ。

職場のビルに飲食店が何店舗か入っているのですが、健康食志向の店が閉店し、その後にまた別の健康食志向の店が入りました。ランチタイムにはお弁当が販売されており、結構人が並んで買っているのでわたくしもどんなものかと買って食べてみました。弁当の内…

Toi et Moi

先日楽しかったメタモでネッ友に「旦那さんはこういうところには来ないんですか。」と聞かれたので「はい、来ません。趣味が違うので。」と答えました。考えてみればうちの相方さん(相方、と言っていますが漫才コンビとかではありません。配偶者のことです…

ファストフードと食貪。

先日、ベアさん(40代女性)とお向かいさん(向かいのデスクに座っている女性)と3人でお昼にマックに行こうとしておりました。しかし直前になって、食貪OLさんがバーガーキングに行こうと言ってきました。この日はベアさんがマックのストラップが欲しいと…

読み方が「ぬすっと」じゃなくて良かった。

薔薇盗人 (新潮文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/03/28メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (15件) を見るまさかの浅田次郎です。文庫になったら読もうと思っていてすっかり忘れておりました。面白いし、超ド級の読み…

自転車の国。

メタモに行ってきました。毎年夜になると寒いところなのですが、今年は半袖一枚でも平気でした。食事をしながらヌジャベスの追悼アクトを聴き、ヌジャベスに思いを馳せておりますとステージの方から「セバジュン君は、今、みんなの隣に、います。」と聞こえ…

全ての世界は貪欲が制す。

職場のことをインターネットで書くのは、いわゆるコンプライアンス上問題があるのはわかっています。しかしわたくしの日記は限られた方しか読まないので、し〜んぱぁ〜いナイさぁ〜〜!と、いうわけで書かせていただきます。 食に貪欲OLのNさんは、ランチの…

逃避行だぜ。

ヘヴン 特別版 [DVD]出版社/メーカー: アスミック発売日: 2003/11/14メディア: DVD クリック: 21回この商品を含むブログ (70件) を見るTV Showでやっていたのでみてみました。あと、ケイト・ブランシェットが出ているので、よしんばストーリーがちょっとアレ…

ヤ イポンカ!

挾み撃ち (講談社文芸文庫)作者: 後藤明生,竹田信明出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/04/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (48件) を見るみなまで言うな。そうですね、またしても講談社なんちゃらですね。えー、どういう話…

人のふんどしで相撲をとる。

いまだかつて書いたことのない日記に挑戦してみたい。たとえばおセンチな事書いてみたり。というわけで失恋日記を書いてみます。 わたくしは乳揉み会社で心が死んだので、本当に無神経な人間になりました。いや、違うな。もともとそういう素質があったんだな…

ネゲットについて。

最近ネッ友がネゲットなさいました。皆がこぞって祝辞を述べました。なんて素敵なの、インターネット!わたくしはそう思いました。インターネットは有害だ!と声高に叫ぶ人々もおりますが、決してそのようなことはありませんよ。あの有名なカリボンのおネジ…

ネット療法。

リカオさんが、過去にとある荒々しいロックバンドのファンで、ライブも行ったことがあるという話をしてくれました。リカオさんは大変厳しいご家庭に育ったので、その荒々しいバンドを好きになったことで、彼女とご両親との間に溝ができ、その荒々し…めんどく…

面白き事を面白く伝えるのは難しい。

残光のなかで (講談社文芸文庫)作者: 山田稔,川西政明出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (11件) を見る面白いぞ!こういう感じで日記が書けたらいいなぁー、と思いました。著者のフラン…

みんなクジラ。

品川アクアスタジアムとやらに行ってきました。水槽は数があんまりないのですが、イルカが頑張ってショーをやっていました。イナズマイレブンとコラボしたショーだったようですが、どんなコラボかといいますと、「イルカたちが一つ演技を終えるごとにイレブ…

前世と現世。

夢中人 [DVD]出版社/メーカー: パイオニアLDC発売日: 2000/02/25メディア: DVD クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る先日、電車で韓国映画と香港映画の話で対立している女性たちを見かけました。韓国映画のほうが進化している、いや、香港映画の…

先生の恋。

先日、相方さんにネッ友の監視社会さんがものすごい記憶力なのだという話をしましたおり、監視社会さんが小西先生に容姿や雰囲気がよく似ているという説明をしました。 高校の頃、小西君(仮名)という同級生がいました。小西君は口数が少なく、いつも物静か…

ニンジャ、ゲイシャ、フジヤーマ

ニンジャチューンという、若干ダサい名前のレーベルだそうです。なんで「ニンジャ」にしたのかは理由を知ったら残念な気持ちになりそうなので調べていません。わたくしは臆病者です。この臆病のせいでどれだけ人生の選択を誤ったことか。幼少期に臆病が原因…

人はそれが奇跡であることに気付かない。

「ブリューゲル版画の世界」を相方さんも行きたいと言うので連れ立って観てきました。夏休みなので家族連れが目立ちました。親に「これなにしてるとこ?」と言って一生懸命質問している子がちらほら見受けられましたが、ほとんどの子らは、鼻をほじって猿の…

十次に明日を託せ!

郷土愛ついでにいろんなことを考えてみました。 東国原氏が知事就任されてから、「どこにあるの?なにが有名?」と言われていた宮崎が注目されるようになりました。今こそいろんなものを売りこんで、もっとアピールしなければなりません。チャンスは今しかな…

いい印象もたれ隊!

わたくしは宮崎人です。口蹄疫のニュースを見て、貧しいながら募金をさせていただきました。そんなある日、会社で「宮崎たいへんそうだねーー!やっぱり募金とかするの?」と聞かれたので「僅かですけどしましたよ。」と申しましたら「ぃええええええっ!!!!…

黒猫、麻薬、うるさい象。

金曜日の夜、渋谷AXに行ってまいりました。友人がファンであるアシッドマンと、わたくしはほぼ初見でありました黒猫チェルシー、そしてエレファントカシマシが出ておりました。最初に黒猫チェルシーという若者が激しい演奏をみせてくれました。歌い手の青…

ガタンゴト〜ン!ポッポーー!

招待券を入手したので、鉄道模型ショウをみてきました。場所は銀座です。いわゆるザギン、ってやつですよ。分っかんない人だなぁ!!本当はセレブのしゃく子さんと行く予定だったのですが、しゃく子さんは持病が悪化して寝込んでいたようで連絡がとれず、一人…

されど仲良き。

And They Have Escaped the Weight of Darknessアーティスト: Olafur Arnalds出版社/メーカー: Erased Tapes発売日: 2010/06/08メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見るポストクラシカルの新鋭だそうです。アイスランドの人です。どう…

進め一億食欲だ。

人間は食べねば生きて行けません(一部、何十年も食事をしていない人もいるようですが)。美味しいものを食せば幸せな気持ちになれます。わたくしの中で優先される条件は「美味しい」です。友人の母上は、自分が作った食事を子らに「不味い!」と言われた時…

雨の赤坂。

先日、会社の女性2人と70年代生まれ会をしました(歳がばれてもお構いなし)。終業後、会社から少し歩いたところのこじゃれた店へ行きました。その日は雨が降っており、足元をビジョビジョにして入店しましたらイケメン店員さんが「雨、強くなってきましたね…

頑張っている人を応援します。

「いーのいーの気にしてプチ努力」とほしのさんが歌っている飲料水のCMですが、書類を運びながら近衛兵の交代儀式みたいな歩き方をしたり、コピーをとりながら臀部を大きく左右に振ったり、OLどもが社内のあちらこちらであんなことをし始めたら怖くて会…

日本人の心。

『ハングオーバー!』を観てきました。結婚直前の独身パーティーを楽しんだ翌朝、花婿が行方知れずになり、花婿の友人2人と花嫁の弟(変態)が記憶が飛んでしまっているその夜の真相を辿りながらさまざまなトラブルに巻き込まれるというお話です。笑いどころ…