2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ネジランチ。

年の瀬も押し迫ったこの日、ネジ子邸にお邪魔しました。おネジランチをご馳走になりました。おネジランチはミートソースパスタとコンソメスープ、デザートが柑橘のパウンドケーキでした。どうじゃ、ええじゃろう。しかし写真は載せないだからな。めっちゃう…

貧乏屋敷へようこそ。

年末年始は陸の孤島には帰省しないので、このコンクリートジャングル東京で大人しく写経して過ごそうと思っていたのですが、年末にリア友とネッ友からお誘いがあり写経らなくてもよくなりました。 しゃく子さんが我が家に鍋を食しに来ました。友人を我が家に…

進め一億精神病。

みなさま心はお元気さんでしょうか。心がお病気さんのOLさん(以下、病Lさん)がとうとう退職することになったそうです。彼女は声も身体も大きく、元気ハツラツ体育会系!といった感じで入社してきました。とても明るかったのですが、この明るさはあの明…

「バベルの塔」

昨夜、アフターファイブで観に行きました。京都の映画関係者が作成したドキュメンタリー映画です。タイトル文字のチープ感と冒頭のアニメーションで笑いそうになりました。しかしこれは原発のドキュメンタリーなので真剣に観なければなりません。しかし、真…

「瞳は静かに」

子供のピュア怖いの映画でした。70年代頃の軍事政権下を背景に、アルゼンチンのある一家を描いたお話です。突然ラテンセクシーなお母さんが死にます。これは本当に突然でしたので、「とつぜん!!!」と心の中で叫んだぐらいです。「眠くないよう!昼寝なんかし…

暮らしが埋まっています。

桜の木の下には屍体が埋まっている、と言ったのは梶井基次郎でしたでしょうか。ポチャ太郎さんの顔には黒ぶちの眼鏡が埋まっています。正確に言いますと、埋まっているように見える、ですが。ポチャ太郎さんは幕下力士ぐらいのぽっちゃりなので顔もまんまる…

「人生、ここにあり!」「未来を生きる君たちへ」

原題は「やればできる。」という意味だそうです。やればできるを合言葉に、精神病の人たちがそうじゃない人と頑張って床の板張りをする映画でした。「やればできる。」は大事なのでやってみたらいいと思いますが、「やってもできない。」こともあるので、そ…

いつかネイルとかスイーツの話を。

NHKスペシャルの話をします。「またかよ。」と思うかもしれませんが宜しくお願い致します。『証言記録 日本人の戦争(前後篇)』というやつです。電話で母と話をしたら偶然同じものを観ていましたので笑いました。やっぱ親子やで!戦争をやったら、不幸がエ…

「ぼくたちは見た〜ガザ・サムニ家のこどもたち」

ずっと戦争ばかりしている国の映画を観ました。2008年のイスラエル軍による、ガザ地区攻撃直後に撮られたドキュメンタリーです。家族や親せきを一度に29人も殺されたサムニ家の子供たちにインタビューをしていましたが、つらさを誰かに伝えたいのか、しかし…

その情熱で発電できないだろうか。

食貪さんお気に入りの店でランチでした。もちろんチャイムとともに食貪さんはダッシュです。「先行っとくね!」数秒後、一緒に食貪さんの後を追っていたOLさんの携帯にメールが届きました。「みんな同じメニューでいいよね?注文しておくね!」ありがとう…

受付嬢を囲む会。

元受付嬢のリカオさんに会いました。素敵OLさんが発起人となり、リカオ生存確認会をしようとなったのでした。リカオは生きていました。わたくしたちは女子会プランという、ある程度メニューの限定されたコースを頼んだのですが、まず席に通されてすぐ、店…