2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ペガサスの挽歌」

ペガサスの挽歌 (シリーズ 日本語の醍醐味 4)作者: 皆川博子,七北数人出版社/メーカー: 烏有書林発売日: 2012/10メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見るわたくしは「趣味:読書」というほどの読書家ではないのですが、本は嫌いで…

彩の国、ネッ友大集合。

先日、まったく久しぶりにネッ友たちと集合したのですが、ネッ友たちのほとんどがおっさん、おばさん研修生ばかりなのでそれぞれ子らを授かっており、その子らは元気よくぐずったり走り回るなどしてたいへん忙しい人々でした。わたくしはというと、出産・育…

ビタミン。

本社のOLちゃんたちとランチをしました。アハハ、ウフフと和やかなひとときでした。そよ風のような乙女たちから小鳥のような笑い声が溢れ出すたびに、あまりに眩しく、目を開けているのがやっとでした。なんだったら、ちょっと視力が落ちたかもしれません。…

責任感。

インターネットに、五月病は「真面目で責任感が強い人」がなりやすいと書かれていました。これは五月病に限らず、こころの病を説明する書籍類でよく見かける言葉です。わたくしは乳揉み会社にいた1年の間に若干ですがこじらせました。今はすっかり斜に構えて…

「ワレサ 連帯の男」

夏はいやだなぁと言っていたら涼しくなりました。神通力でしょうか。しかしミキコフは知っています。この涼しみは刹那的であると。そしてその予測のとおり、数日でまた夏が戻ってきました。やはり神通力でしょうか。今月はメーデーという労働者の日がありま…

「ダブリンの時計職人」

大した労働もしておらぬのに、メーデーなので会社が休みでした。わたくしのようなふざけた労働者でもメーデーしてよろしいのかしら、あらそう、よろしくて?ご親切にどうも、という気持ちで休みました。午後から快晴になりましたし、毎月1日は映画の日ですか…