責任感。

インターネットに、五月病は「真面目で責任感が強い人」がなりやすいと書かれていました。これは五月病に限らず、こころの病を説明する書籍類でよく見かける言葉です。わたくしは乳揉み会社にいた1年の間に若干ですがこじらせました。今はすっかり斜に構えてロボの様相を呈してしるミキコフも、一応人並みに流行を取り入れていたわけです。乳揉み会社を脱出後、4・5年ほどかけて元のミキコフ(ロボコフ)に戻りました。わたくし自身はけっして真面目でも責任感が強い方でもありません。これにはとても自信があります。むしろ小心者で見栄っ張りだからそうなったと考えています。今は後ろを振り返ったり立ち止まったりしている暇がないので、過去の事はどうでもよくなりました。どうせお戦争になって、弱いにんげんはみんなしにますから今やれることをやりたいようにやっていこうという、ただそれだけです。原子力の技術も武力行使も、自分とこでやるとじゃまくさいことになるからよそに持ってって、「ホラ、なんもないでしょ?」をやろうとしていますが、自分ちを汚したくないからゴミをよそんちの集積所に捨てに行くという、無責任で迷惑千万な近隣住民と同じ考え方だと思うんですけどどうでしょうか。どうでしょうかって問うほどのことでもないんですけど、なんか、ねぇ。ま、そんなところです。何冊か本を読んだので、近日中に感想書きます。