2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
謎のオモシロ人、安部さんにお会いしました。数多の「安部さんに会いたい人々」が集まり、安部とはいったいなんなのかを考えさせられた夜でした。わたくしはしばらくの間、「安部」とはシヴイさんと星野氏の合作ではないかと思っておりました。しかしそれは…
わたくしはガサツかナイーブかと言ったらガサツ寄りな人間だと思うのですが、そんなガサツ寄りな人間でさえブッ潰される程の破壊力を持ったガサツというのがこの世にはおります。仮にそれを「大ガサツ(daigasatsu)」、とでも言っておきましょうか。乳揉み…
わたくしは時々ですが書籍の感想をupするなどしております。備忘録的な意味で書いているのですが、読んでからさほど日が経たないうちに勢いで書くので読み返すと内容が無茶苦茶であります。はまぞうで本のリンクを貼ると「この商品を含むブログを見る」が表…
骨の火 (講談社文芸文庫)作者: 森内俊雄出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る今まで読んだ宗教小説の中で一番面白かったかもしれません。どのようなところが面白かったかというとキリスト…
小学校5・6年の頃であったでしょうか。自分の持ち物に好きな男子の姓と自分の名を足して書いている女子がおりまして、「えっ?」と思った記憶がふと甦りました。その子はわたくしに「なんか好きな芸能人の名前でやってる人とかおるけど、ちょっと気持ちわり…
Peanut Butter Blues & Melancholy Jam (BWOOD057CD)アーティスト: GHOSTPOET出版社/メーカー: BROWNSWOOD RECORDINGS発売日: 2011/02/12メディア: CD クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見るゴーストポエッツさんという、UKの方だそうです。CD…
わたくしは人の話をちゃんと聞いているようで聞いていないタイプです。あと、賢そうに見える(らしい)バカです。前者も後者も一番ダメなパターンです。人としてどうか、というレベルです。なぜならば、始めから設定が高めである為、実際のバカやダメさが強…
業苦・崖の下 (講談社文芸文庫)作者: 嘉村礒多出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/09/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (18件) を見る初めて読みました。「私小説の極北」と評される方だそうです。「極北」。かっちょイイで…
先日とある大きな黄色いCDショップに行ったのですが、会計待ちするわたくしの後ろで見知らぬ男どもが「結婚」について話しておりました。「異動願い出そうと思うんだけど、あの部署に行くと海外勤務じゃん?オレは行きたいんだけど嫁がさー、なんか嫌みた…
わたくしは読書が好きですが、本の虫、と言うほどではないので「趣味:読書」と書けません。「趣味:読書」とはたいへん便利だと思うのですが、ホントに趣味と書けるレベルの人でなければ大変危険なワードでもあります。随分前になりますが前の職場にいた女…
社食にTVが備え付けてあるのですが、音量がかなり絞られているため、映像だけを見ているような状況になります。しかし、どうせ人々はお喋りに興じたりもくもくと食べる事に集中しているので音などいらないのであります。理に適っています。さて、その社食…
今の会社の素敵なところは、細かく言うとたくさんありますが、特に「朝礼がない」「有給が使える」「怒号が飛び交ったりしない」というところです。今までの会社は有給を申請するのに、「何のために休むかの物証」を提出しなければならないうえ、上長の嫌味…