2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

婦人。

テレビの偉いっぽい人が、また女子見下し発言をして「コラー!」といわれたようです。しかし、コラー!と言った側も、立場上コラー!としとかないといけないからコラー!ってしたけど、組織に迷惑をかけるなよという意味のコラー!であって、発言のもつ意味…

エイドリアン。

ロッキーという、ヒューマン筋肉映画があります。それは大変有名な映画で、人々はそれを語る時、生卵ゴクゴクとともにあのセリフを思い出します。「エイドリアーン。」です。テーマソングがよりエイドリアーン感を演出し、ロッキーがうおー!となっている感…

「スペシャリスト 自覚なき殺戮者」

先日、裁判を哲学して物議をかもしたご婦人の映画(「ハンナ・アーレント」)を観たのですが、そのご婦人が哲学した裁判の記録映画を観に行きました。被告人のアイヒマンは頑張って言い訳をしていましたが、全員が敵でしたから、言い訳は彼の口より発せらる…

100日目。

リカオちゃんの入院100日目でした。100日記念に何か持ってゆこうと思いましたが、入院の記念品はよろしくねいではないか、と思いなおして手ぶらで行くことにしました。直前にナイーブのネッ友から、我もリカオの見舞いに行きたいとゆったらなんとする、と伺…

「R62号の発明・鉛の卵」

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1974/08/27メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (50件) を見るたいそう久しぶりに安部公房を読みました。学生の時以来だと思います。なんか文章いかつ…

アドバイス。

素敵OLさんの長女ちゃん(小3)は、まったく物怖じしない元気印の女児なのでありますが、物怖じしなさ加減が母である素Lさんは不安であるようです。このまま大人になってはとんでもない事をやらかす女になるわと心配しておりましたから、もう少し成長します…

「タモリ論」「パンツの面目、ふんどしの沽券」

タモリ論 (新潮新書)作者: 樋口毅宏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/07/13メディア: 新書この商品を含むブログ (50件) を見る正月、田舎があまりに田舎然としすぎており、「このまま家におったら脳が壊死してしまう。」と母と鹿児島の知覧に行ってきま…

新年。

明けましておめでとうございます。わたくしのような者にも年明けから仕事があり、大変ありがたく労働させていただきました。せっかく労働できても消費税は上がり、いつでもお戦争が出来る国になりそうですが生きられるところまで生ききってやろうと思います…