兵隊さんはいのちがけ。わたしたちは…。

ええと、土曜日のことですが、しゃくこさんたっての希望で「真夏のオリオン」を観に行きました。どんだけ海自好きなんだよ、おまえさま!と、言ってやりました。心の中で。
こういう戦争映画ってのはわざわざ観に行ったりしないので(子どものころ「対馬丸」を観にいきましたが、それはアニメでした)、どんなもんかなーと思ってたんですが、これが意外とクドクド説明臭くなくて大変観やすい作品でよろしかったのです。作戦会議のとことか面白かったわ。あ、思い出した。戦争映画は数年前に、その頃勤めていた会社の人に「バルトの楽園」を観に行こうということで、行ったことがありました。バルトは、映画館にわざわざ観にいくこたないなって感じでした。年末とかの特番みたいなTVドラマとかのような感じでした。ハイ。
「真夏の…」に関して一つ申し上げるなら、若干北川景子氏が大根な台詞回しなとこがあって(わたしがそう感じただけだとおもいますが)、それがちといただけなかったかなぁと。潜水艦などはかなりリアルな作りになっていたのではないかと思われます。なにはともあれ、兵隊さんは命がけなのです。