行ったり来たりだ

心理学を学ぶ学生(アシュトン・カッチャー)が主人公。
彼は日記を見ると過去に戻れる能力に気づきます。
そして、思いを寄せていた幼馴染の女性のために
過去を書き換えるのですが、
こっちが良ければ今度はあっちが・・・となって、
何度も過去に行くことになります。
なので、話があっちゃこっちゃで右往左往。
しかも展開が速い!
さらに彼のこの能力が、
あまり記憶にない亡父と同じだったってことに気づくと
さらにスピード感Up!
あわわ、父親と同じ運命になるの!?
と思って見ていったんですが、
意外な、そして切ないラストが・・・。(泣)
このラストがまた良い。
DVDには、劇場版と違うラストも収録されているので、
とりあえずオリジナルを見終わった後に見てみて下さい。
個人的には、オリジナルがBestでした。