「Octave Minds」

チリー・ゴンザレスさんというカナダのピアノうまい人と、ボーイズ・ノイズというドイツの人のエレクトロユニットが一緒にがんばったカッケーやつです。1曲目からチャラリ〜ン、チャララ〜ンとピアノの哀愁漂ういい感じのやつが鳴り始めるので、「たはー!」となります。ほんで、ズンズンズンズンと重低音のエレクトロしたやつとかが丁度ええとこで入ってくるので「カー!」てなります。あと、すごいラッパーのひとがすごいラップをしているところでは、「ラップ!」てなりました。とにかくわたくしの言いたいことは、すごくかっこいいやつだということです。凄さがいまいち伝わらないなぁという方は、実際に聴いて下さるといいと思います。わざわざ聴くのはちょっとという方は、タワレコとかのPOPを読んでください。店員さんがすごく上手にPOPしていますからそんなあなたにも伝わると思います。