眠れない。

わたくしも人並みに変な時間に目が覚めて、それからなかなか寝付けなくなることがごくまれにあるのですが、そういう時は「寝ない」ということを選択します。翌日が仕事であろうがなんであろうが、そんなときは「寝ない」のです。寝ないで漫画やインターネットたちのブログなどを読んだりして過ごします。眠れない時に寝ようとするのは、食べたくないのに食べる、お金がないのに買う、と同じことです。食べたくなかったら食べなければいいことですし、お金がないなら買わなきゃいいのです。なので、眠れない時は寝ないに限るのです。翌日仕事中に眠くなったらそん時はそん時です。なんか眠眠打破的な、ブラックブラックガム的な、そういうものを摂取するなど何かしらの方法はあるはずです。「仕事中に眠くなっちゃうなんていやだわ!」という人もいるかと思いますが、しんだりはしないとおもうので大丈夫です。仕事中に寝たら死刑になるという人はちょっと例外なので、そういう方はこんなゴミブログなど読まずに、楽しげなことをググッてください。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。わたくしは仕事中に眠くなることにあまり緊迫感がないのかもしれません。とは言っても、社会人になってからは勤務中に眠くなることはほぼほぼないのですが、わたくしは子どもの頃、よく居眠りをする子だったようです。幼児期はご飯の時間になると寝てしまい、まともにご飯を食べなかったそうですから、おかはんにはたいへん迷惑をかけたと思います。さらに小学生になると、その日がたとえ参観日であろうがなんであろうが、授業の半分以上居眠りして過ごしていました。おかはんも、よそのお母さんと一緒になって「うちの子よう寝ちょるよ(笑)」と笑っていたそうなので、誰にも注意されず、結果中学生になってからも比較的居眠っていた記憶があります。しかし居眠りしてもかならず目覚めて眠り始めた世界に戻ってきていましたから、「居眠りは死なない。」という思考回路が出来上がったのかもしれません(違います)。みなさんも眠れない時は寝ないで、なんかわかりませんが、画面いっぱいの丸を消すゲームでもして過ごしたらいいと思います。満員電車でやるよりずっといい使い方だと思います。にんげんは、ちょっと眠れないとか、仕事中に寝ちゃったとかそんなことではしにません。自分の思いもよらぬことでしにますから安心してください。