わたしのきらいなもの。

・パチンコ、スロット
どんなに頑張っても機械の設定に左右されているのであり、あの創造性のない怠惰な、そしてなにより、設定したにんげんに操作されている、わたくしの意思がそこに存在しないあそびはいやだ。わたくしが遊んでいるのではなく、遊ばされている。あと、パチンコ屋さんこわい。
・クイズ
えっと〜、うんと〜、と考えるのがだるいから。全然脳がアハしない。脳がアハアハするようにできていないのかもしれず。問題と解答が同時に欲しい。せっかちなのかもしれません。
・大家族もの
映像が悲しい。こころがむなしさでみたされる。人の家を覗き見しているようで気持ちが悪い。知的欲求がまったく満たされない、にんげんの下品なところを延々観させられてつらい。
・ワイドショー
大家族ものと共通しますが、人間の下品なところが詰まっており、頭が疲れるので苦手です。わたしは頭を使いたくないがすごすぎるので、シワひとつないつるつるの脳だと思います。
・ブラック企業勤めてました体験記の書籍類
過ぎ去った時間を思い出すから。過去の負の部分を思い出したところでなんの生産性もないから。絶対読まない。
・酒
飲むと体がつらいし、気持ちが下がりに下がるからメリットがいっこもない。そして酒癖の悪い酔っ払いはおそろしい。にんげんがにんげんでなくなる。にんげんをかえせ！