彩の国、インターネットラマ表敬訪問。

みなさんこんにちは。インターネットライフ、いかがお過ごしでしょうか。わたくしは無表情でキーボードを打っています。さて、先日ふと振り返ってみましたら、なんとわたくしは2007年からこの日記を続けていました。小学校の入学から卒業までの年月です。何をやっているのでしょうか。しようもないことしか書いていないので読み返しませんでしたが、こんなしようもないことを何を延々やることがあるか、タレントでもあるまいに。しかし、このしようもないことを始めたおかげで、ゆかいなインターネッ友ができました。インターネットありがとうございました。わたくしはインターネットを始めてすぐ思ったことがありました。「この世界ではアイドルファンの人々しか生息していないのではないか。」と。それぐらいアイドルファンの人々が次から次へと現れたのです。アイドルファンではない人々はおおむね、まともかとおもいきやドサブカルでした。わたしのようなにんげんが親しくしてもらえるものか、とても不安でしたが、今となっては自宅へ遊びに行くまでになりました。前置きが長くなりましたが、インターネットで知り合ったすごブロガーのおネジ宅へリア友のリカオを連れてゆきました。連れて行きながら、以前もわたくしは「一人ではおこがましくて行けない。」というナイーブ(ネカマ)を引き連れてネジ家を訪問したことがある、デジャヴ。と思いました。そういう星の下に生まれたのかもしれません。コネジ先生(ネジ家の子・間もなく1歳)は病み上がりでしたが、そのせいなのかとにかく食欲旺盛でしたから、「にんげん。」と思いました。リカオが持ってきたにんじんジュースを自分で飲もうとそのパックを握りしめるので半分以上の中身が失われる、そして「もう吸っても出てけぇへんやんけ〜!うお〜!」となっていましたから、すごいボケだ!乳幼児面白い、と思いました。また、リカオはうお〜!となっているコネジ先生を世話しながら食事をしていたので「母のようだ、母でもないのに。」と感心致しました。このようにして大人たちはお菓子やお茶を食しながらアハハウフフしました。いずれおネジ家の子もアハハウフフするのだろうか、アハハウフフする子になるといいなぁと思うなどしました。あとネジ猫がおとなしいのをいいことにくんくんしてきました。猫はいい匂いがしました。帰り道、彩の国は突風が吹き荒れており、リカオは「すごい風〜!顔が砂だらけになっちゃったわ〜。コネジちゃんとってもかわいかったわ〜。」と至福の表情でした。突風の鬱陶しさをも凌駕する赤子。インターネットラマ、偉大なり。