インターネットの子。めでたい。

odo-mikikov2012-07-01

あのすごブロガーのネジ子さんが帝王切開で出産しました。わたくしはインターネットのナイーブたちの協賛でおネジさんの切腹祝いを購入しましたから、昨日、それを贈呈してきたのでした。わざわざ遠方よりシヴイさんが来てくれまして、物品を運ぶのを手伝ってくれたのでとても助かりました。マッチョが友達でよかったなぁと思いました。たい焼きを買うのでちょっと寄り道をしてシヴイさんを迷わせました。でも大丈夫、人生に迷っているのはこのわたくしの方なのですから。うまい!ネジ家の最寄駅でガルネク先生と待ち合わせだったのですが、わたくしが寄り道したせいで少し遅れるなぁと判断しまして、ガルネク先生に先にネジ家へ行くよう連絡しました。しかし、実際にはなぜか先に駅についていたはずのガルネク先生の方が後からネジ家に到着しました。「なんだ、おまえの歩みは牛歩か!」と思いましたし、実際言いました。さておネジさんの赤子はまだ1歳にもならぬのに、髪の毛はボーボーで、目鼻立ちもはっきりした美しいお子でありましたから、「まあ、わたしなんてホントに不細工な赤ん坊だったわよ。立派なお子さんだこと。」と言いました。するとガルネク先生が、「いや、私の方が不細工でした!絶対私の方が勝ってます!」と赤ん坊の時不細工勝負を挑んできたので、なんじゃお前!?てなりました。ネジ猫は相変わらず人懐っこくてナデナデさせてくれましたし(しかし、シヴイの膝にばかりのっていました。人を見る目があります。)、シヴイさんが婚姻届の証人欄にインターネットのすご夫婦であるネジ夫妻に書いてもらっていましたので、まことにめでたく、よい一日となりました。ガルネク先生は新恋人との全然オチのない、はっきり言ってそない面白くもないエピソードをハイテンションで話していたので、おネジさんの夫に「この子どうしたんですか。もしかしてなんかキマってます?」と言われていました。しかし、おもんないエピソードをしていたので、今度の男はまともなやつなんじゃねぇかなと安心したのでした。あれが面白恋愛エピソードするときはたいてい相手がろくなおとこじゃないからな。おネジの子どもの写真も撮りましたが、妹ができてご満悦のネジ猫をUPしました。変化球です。