色気とカワイイ。

先日電車で、若いお嬢さん達が「色気」について話していました。背中が大胆に開いたおべべを着ている子に、「Aちゃん、今日、まじセクシー!」「うん、やばいよねー。超カワイーよねー!」と友人達が称賛の声を上げていました。Aちゃん本人は、「ちょっとさー、そろそろ色気とか出していかないとさー、歳的に。このままシワシワになったら終わりだしw」と言っていました。終わりなのか、そうかー。Aちゃん達よりは確実に、限りなく終わりに近いミキコフなので、このままではダメだと反省しました。もっと色気を!しかしそうは言ってみたものの色気は持って生まれたものである説を断固支持しているので、色気ではない何かを代わりに探さねばならないという結論に達しました。ミキコフには何がありましょうか。………20秒〜。1,2,3,……時間切れでした。何も思いつきませんでした。Just a moment!思い出したぞ!今朝、「方言がかわいい。」という話題をカワイイ格好をした女子がレポートしていたのです!方言!方言ならわたくしにもできます。きました…!ついにきました、ミキコフカワイイ化計画です。思いついた台詞を軒並み方言に変換すればたちどころにモテOLなのだ!眩しい光が今わたくしを包まんとしています!「もー、どんげもこんげもならん。(どうにもこうにもならない)」「よだき〜。(めんどくさい)」「おまえだ人んこつバカんしちょっどが!(おまえたちは私の事をばかにしてるでしょうが。)」
ぜんぜんかわいくないじゃないか。なんだ、おまえ。方言をなめるな。という結論に達しましたので、もういいです。