今日も生きるし、あしたも生きる。

会社にて同日に2人の人から、「ミキコフさん、なんで乃木坂にエントリーしなかったんですか?」と馬鹿にされているにんげん、ミキコフ、です。いかがお過ごしでしょうか。乃木坂には次回エントリーします、その際には温めておいた持ちギャグ「まれすけ〜!(どんだけ〜!)」を流行らせます。とジョークで答えるだけの心の余裕があるのもまた、ミキコフなのです。わたくしは元気です。
わたくしの業務の一つに、本社に関係したある受付処理があるのですが、ほぼ毎月、申込みをしてくるおっちゃん(60代)が別に聞いてもいないのに自分の事をいちいち報告してくるのです。「今日は〇時に出社しました。清々しい朝です。週末には実家へもどり、家業を手伝います。ヘトヘトになりそうです。」といった感じです。時には、「海を眺めると都会で穢れたこころがすっかりリセットされます。ミキコフさんもぜひ鳥小屋のような都会のビルから離れて、のんびり海を見るとよいでしょう。」などと、10数年も海を近くに育ったわたくしにありがたいアドバイスをくれたりします。別に鬱陶しいわけではありませんが、非常に返事に困ります。あまり親しげにしても失礼であるし、親しげにしすぎてなあなあになると、この手のおっちゃんは「あんさんとワシの仲やないか、そこんとこ融通きかしてぇな〜。」と言ってきて面倒なことになりがちですので程良くビジネスライクであらねばなりません。そのことを青年に話しましたところ、「ミキコフさん、そのおっさんにモテモテですね!モテ期じゃないですか!」と言われましたので、「おばちゃんねぇ、モテ期、ねぇんスよ。この30数年。」とお答えしました。「ブボwwwあっ…。(いけね!笑っちゃった!的な表情)」ってされました。もちろん軽く威嚇しておきましたが、順調になめられていることに違いありません。やりました。原発反対。