音楽を聴く余裕。

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ダブステップです。どこぞのレビューを見ましたら、シャクルトン節純度120％！と書いてありましたので、100％を超えているわけですから、もはやそれはシャクルトンらしくない、ということになります。しかし、ズンドゥクズンドゥクドイーンキュイーンの中にアフリカっぽい民族的な歌声が入っていたりするのでシャクルトンさんだなぁと思いました。シャクルトンは100％で充分だと思います。
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３回ぐらい試聴して買いました。最初新宿のタワレコで試聴した時はいまいちパンチ力に欠けるではないかと思い買いませんでしたが、渋谷のタワレコで２回聴いたら、「え？これ、ええやん。」てなりました。ダブステップなので全然元気出ないタイプのやつですが、ちょっとブルースっぽいところとかがしゃれている風でいいと思いました。でも「しゃれている風」なので、超客観的に見れば「退屈」なやつだと思います。「しゃれている風」と「退屈」は表裏一体だと思います。人間も、しゃれている風な人間は退屈なのが多いんじゃないかと偏見を持っています。