ミキコフのネジ家訪問!

odo-mikikov2011-01-23

ネッ友たちとネジ家へ行きました。結婚祝いと新年会を兼ねた集まりでした。最初、野郎共はダイニングに、女達(わたくしも含みます)はネジ子さんの部屋にと二手にわかれて着席しました。おネジさんお手製のモツ煮は根菜が豊富に入っていてこれはとても美味しい食べ物でしたし、なにしろサラダの中華風ドレッシングもうまいので「外で高いもの食べるよりうちでおいしいく食べたほうが安上がりである」のいい見本だと思ったのでした。また、おネジさんの夫がから揚げを揚げてくれまして、これもええから揚げでした。ご飯が美味しいおうちは幸せになります。おめでとう。そしてご馳走サマンサ!
シヴイさんの恋人が着用していたチュニックの胸元に、ナスカの地上絵のような文字(モンジ)が描かれていたのですが、メル沢さんが「何コレ!何て書いてあるの!?何て読むの!?」と言ったらシヴイの恋人は「ねこ。」と言いました。うっかり写真を撮り忘れたので説明が難しいのですが、とにかくナスカのやつみたいな柄なので、文字で言えば尋常ならざる画数なのです。そのべらぼうな画数の柄で「ねこ。」の2文字を表すなど、そんなばかな!と驚愕いたしました。まったくキチガイには困ったもんです。人々の酒もすすんでいい感じになってくると、おネジさんの夫は「あっちはもうだめだ。」と(猫をかかえて)おネジルームに逃げ込んできました。ふと、ダイニングを見やると、メル沢・監視社会・星野という面白ノイローゼ三人衆がキチガイ合戦を繰り広げているところでした。気が付くとシヴイさんもネジルームに逃げてきておりました。ネジルームは一時駆け込み寺になりました。そしてネジ子は尼になりました。(なってません)また、ネジ家の猫ちゃんは人懐こくて見た目のまるっとして完全な猫を形成していたため、猫好きども(わたくしも含みます)は「ハアハア!」言って猫に夢中になりました。シヴイの恋人が「猫飼いたいです。」と言ったのでおネジさんと二人で「猫はいいですよ。特に二人で暮らす、結婚するなどしたら猫がいると丸く収まりますよ!」と、あたかも結婚何十年目かの年寄りのようなアドバイスをするなどしたのでした。やはりネジ子は尼だったのです。(違います)