コモエスタ断る力。

コモエスタ。いきなり挨拶とは何事かとお思いでしょうが意味はありません。先日、終業後にモテスターと赤提灯的なところで飲みました。途中でおっさん二人と相席になったのですが、このおっさんたちがえらいおしゃべりで、わたくしとモテスターとの会話を台無しにしてくれました。まあ相変わらずモテスターはモテスターらしくおっさんを虜にしており、その様を観察しておりました。おっさんAは在日の方らしく、会話のところどころに朝鮮の話が見え隠れ。おっさんBは時々わたくしに政治の話を吹っかけてくるので、あまり良く知らない人や会社ではイデオロギーの話はタブーだと学んできたわたくしは大変に困りました。まあしかし適当に答えておいたのでたぶん大丈夫だったと思います。出身はどこかと聞かれ答えましたところ最後の方には「日向さん」と呼ばれることに。なんか戦艦みたいでごついわと思いましたがまあ勝手に呼びたまえよ、もうお会いすることもなかろうてと言わせておきました。しばらくして眠くなってきたので適当な理由を言って帰ることに。モテスターは置いて帰りました。モテスターには神がついているので置いて帰っても大丈夫なのです。(うそです。)それにしてもサクラコフと飲みに行くとちょっと変わった人々ばかりが寄ってきます。あれには特殊なセンサーがあるのだと思われます。
急に話題が変わりますが、先日TVに勝間氏が出ており司会をされていたのですが、相方さんが「この人病気なん?」と聞いてきました。相方さんは勝間氏を知らないので、これこれこういう経歴の方なのだよと説明しましたところ、経歴にはこれっぽちも興味がないようでただ「なんかこわい。」と言ってチャンネルを変えていました。わたくし的には「この人病気なん?」というのがたいへん興味深かったのですぐさまつぶやきたかったのですが、勝間氏もtwitterを利用されているようなので、うっかりわたくしのような者のつぶやきを発見さるるやもしれず、しかしてそのつぶやきで傷つけてしまうかもしれないと思うに至ったため自重した次第です。でも、お前、ここで書いちゃってるじゃないか!と思われるかもしれませんが、この日記はほとんど人目に触れていないので大丈夫だと判断いたしました。