日記をかくということ。

はてなで日記を書き始めてまだ300日ぐらいだそうです。それにしてもはてなで日記を書くことによってわたくしの世界におもしろな事が増えました。そもそも友人なめどのに勧められてはじめたのですが、面白いほうの津田さんにコンタクトをとり、そこから星野さんにつながりさらにシヴイさんなどにつながっていったわけですが、世の中にはどうしてこんなにたくさんの面白い人々が存在しているのだろうかと驚きを禁じ得ないのであります。そもそも情弱なので、わたくしが出会った人々がいかに凄いのかを知らずにホイホイとオフ会に参加したりしておりますが、最近になってなんと厚かましいのかと反省しておるところです。でも、反省はしますがかまわず参加しますけどね。情弱はいろいろと損をすることもありますが、生きる上では楽チンでもあります。情報処理能力が低めなのでまあこの程度で丁度いいのだと思われます。数年前まではこうして日記を書く心の余裕を失った人間でしたが、今はこのようになんの生産性もないことを書く余裕ができたのでまあまあな人生だなと思います。
話は変わりまして、先日会社の新年会だったのですが、偽マイケル富岡(偽マイ富)とひそかに呼んでいる男性社員がおり、その方が「ね、twitterって知ってる?それってなんなの?なんになるの?」と聞いてきました。「つぶやくのです。」と答えましたところ、「え?ミキコフさんやってんの?すごいね!!!おもしろい?」と言われました。なんなんだこの会話と思いましたが、このおっちゃんはさほどtwitterに興味がないのに会話しようと頑張ったのだなと思いなおし、「ええ、まあ。」とちゃんと答えることにしました。しかしあまり面白いよ、というとこの方はすぐ初めてしまうので、そうなるとわたくしは結構twitter上で偽マイ富のことをつぶやいたりしているのでうっかり見つかってしまうと一大事とあまり面白いアピールをしませんでした。その点、はてなはこの会社では話題には決して出てきませんし、社内でやっているのはおそらくサクラコフとしゃくこさんぐらいなので本当に居心地のいい村だなと思います。