ingということ。

odo-mikikov2009-08-05

マチコ先生は「まいっちんぐ〜」と言っていました。「まいっちゃう」状態が今まさに進行しているということで現在進行形になり「まいっちんぐ」となったと思われますが、ingのリズム感が良いから特に深い意味もなく「まいっちんぐ」になったとも思われます。だからどうした。どうもしません。いや、昨日帰宅途中の電車で私と同じぐらいか少し上の年齢であろう女性が会話の中で「まいっちんぐぅ〜」と言っている様を見たので。普段使いしたらこんなに恥ずかしいんだなぁと思いまして。しかも結構声が通る方だったので驚きました。一瞬我が耳を疑いました。「え。い、今なんと?」(耳をホジホジ)と心の中でつぶやきました。そして「マーーーチコせぇーーんせぇええええ!」と叫びそうになる私を必死で抑えました。葛藤したのです。ミニ葛藤です。葛藤+ingでカットゥイングだったわけです。いや、だめだ。これじゃあ「かっ飛んでる」+ingのカットゥイングになってしまってどっちかわからんことになってしまう。なんだったらcutingと勘違いされて「美容師かよっ!」という三村ツッコミをされてしまう可能性だって無きにしも非ずなわけです。
「わたしはその話を聞いてカットゥイング」(葛藤している)
「きみってほんとにカットゥイング」(かっ飛んでいる)
「青山の美容室でカットゥイング」(散髪している)
!!!!!
そうか!!髪をcutingは「サンパッティング」にすれば間違わないのだわ!かっ飛んでるは「カットンディング」にすればいいんじゃない!あたしったら、なにしてたのかしら。とんだ粗忽者だわ。ソコツゥイングってのはどうか。いかん。なんか軽々しい感じになってしまい、粗忽な己を恥じていないように思えてしまう。昔奔放だった女性が突然出家しその説法がCDになったりすることをジャクチョング。ああ、もっとだめだ。なんか韓国っぽくてだめだ。