ねーねー!どっちが公暁!?あたし、あたしーー!


しゃくこと鎌倉へ。本来の目が的はしゃくこの「由比ガ浜で海をみたい。」との希望を果たすことにあり。敵は本能寺にあり。殿!お逃げくだされ!!逃げる?わしは逃げたりなどせぬ。し、しかし!!!人生五十年〜、下天の内を〜……。
鶴岡八幡宮にて大銀杏を見て(公暁と実朝ごっこはできませんでしたが)、せっかく来たのでおみくじでもひきましょうか、ということになり二人して引いてみました。しゃくこは「吉」、私は「小吉」で、なんの偶然か共に交際という項目にて奇跡が起きたのです。
私「交際:口数の多い人に苦しめられる」
しゃくこ「交際:口数の多いのが災いしている」
しゃくこについて、あまり口数が多いと感じたことはないのですが、もしかしたらいずれそうなり、私は苦しめられることになるのかもしれません。そのときはそれを凌駕するほどの口数で迎え撃つことにします。目には目を、口数には口数を。