腰抜けでいこう。

先日、サクリャコフに誘われ、シャクコと共に新宿に激辛ラーメンを食べに行きました。と、言ってもサクリャコフとシャクコは辛いのを食べ、私はふつーの全然辛くないタン麺を食べたわけですが。ええ、腰抜けですとも。そんなチャレンジなんてするものですか。なんだったら名前を腰ヌケ子にしたってまったく困らぬ。シャクコのタン麺はそこそこ辛く、サクリャコフの付け麺のじるはめっぽう辛く、しかしそれはまだまだ激辛ではなく、最高に辛いのをしっかりじるまで飲み干しているカポーなどがおり……。ぬおーーー、お前様方の口はどうしちまったんだい。つか、こんな辛いのたべて、チミたちの臀部は平気なのか?気は確かか?!え?なにかい?このあと仲良うお下しにでもなるおつもり?「おれたちからいのん食べて下してるね。」「ええ、また下しましょうね。」つってつって!
……。あ、でも美味しかったです。そらそうよね、ただ辛いだけじゃ行列なんぞできんわな。