残の業。

ここ最近大量の伝票を起票しており、ニューカマーのザキさん(♀)に、「ねえやん、名前をデン・ピョウ子にしたらどうですか?」と言われながら頑張っております。もちろん「そんな、人をユン・ピョウみたいな名前で呼ぶのやめていただけます?」と反論しておきましたが。
さて今日はというか、もう昨日ですが残業をしておりますと、JGがぺたろうをしてきまして、「まだ帰らないのかい?巻貝。ミル貝。(中略)蕎麦でも食べて帰ろうよ。」というので蕎麦を食べに行きました。店の名前は、…んとー…松なんとかです。ま、とにかくその松なんとかで蕎麦をたぐっておりますと、JGが「まあ、あの斜め向かいの女性すごいわ。ノーブラですよ。」と囁きました。
「え?ヌーブラしてんじゃないの?」「いいえ、だって突起してるもん。ええ。」
と!ととと突起!じーまー?それ、じーまー?まあ、なんのつもり?!
「ちょっと、それ先走りすぎじゃないのー。はやる気持ちを抑えきれないのね、彼女。」
「ええ、ええ。」
「なんかこだわりでもあるのかしら?」
「そういうの気にしない主義の人なんですよ、きっと。」
「まじで?!」
「は!もしやシャラポワ?!アイム シャラポワですよ!」
「え!じゃあ、ベジタリアンみたいにシャラポリアン!?」
店は小奇麗な感じで、一向に面白いとこの見つからないところでしたが、シャラポリアンのおかげで残業の疲れもすっ飛んだのは言うまでもありません。ありがとうシャラポリアン。