宮崎・・・・。

 14日午後2時ごろ、宮崎県高千穂町の水田で開催されていた尻相撲大会で、テレビの生中継番組のリポーターとして参加したテレビ宮崎宮崎市)の柳田哲志アナウンサー(40)が、水田に頭から落ちた。柳田アナは熊本市の病院にヘリコプターで搬送されたが、頸椎(けいつい)骨折や脊髄(せきずい)損傷で重傷。意識はあるという。
 県警高千穂署などによると、柳田アナは同日、番組の企画で、水田内で2人3脚や尻相撲をするイベントに小学生らに交じって参加。水田上に置かれた発泡スチロール製の土俵で尻相撲をした際、頭から水田に突っ込み、そのまま身動きが取れなくなった。 

我が故郷。さすがだ。昔からこういうイベント(水田でいい大人が暴れまわるなど)をよくやっていて、必ずアナウンサーが体験するんですわ。地方局でよくあることですな。子どもの頃、昼の番組で男性アナウンサー達がシンクロナイズドスイミングをやってみたり、とにかくあほなことをやってました。ああ、なんかいろいろ思い出してきました。
それにしてもこんな大事故は今までなかったんじゃないかな。こんなふうにニュースになった記憶はないから。まず、頚椎と脊髄をやっちゃってるってとこで「え!!」と思い、意識があるってんで「ほっ」としましたが、尻相撲でちょっと「ぼえー」。柳田アナがもう40歳になってたんだって思って、おでも年取ったんだなーとしみじみ。とにかく無事に回復されることを願います。
みなさんも水田には十分ご注意を。