えぼし。でもそれは湘南は関係ない。

会社でなんでかしらんけど烏帽子の話になり、また、笏が欲しいという人がいて(♀、城壁好き、20代)、なんで笏?笏をいつ使うんだ??普段使うところがそうないんでないか?!と疑問に思ったが、まぁ人それぞれなので普段使いするかもしれないので「なるほど。」と言った次第です。その笏欲しがりさんが、ネットで烏帽子が買えるらしいと言うので調べてみましたところ確かにありました。京都神具製作所というところのHPでは、神官装束一式が約120,000円、烏帽子は懐中用立烏帽子が7,000円で販売されていたり、笏も10,000円で注文承りますとありました。そしてHPの冒頭に

どなた様でもすこしでもお気軽に・・・
京都からどこへでもご納品させていただきます。
お問い合わせ/ご注文、心よりおまち申し上げます。

どなた様でもすこしでもお気軽に・・・。の「・・・」がなんて謙虚なのかとぐっときました。しかもこのフレーズはあらゆる項目の随所に出現するので、なんかこの精神はとにかく譲れないんだなとまたしてもぐっときたわけです。また、京都神具製作所の人気ベスト3があるらしく、1位は神棚、2位装束、3位オリジナルグッズだそうです。1位の神棚では

1位 神棚・・・やっぱり神棚!

なにがやっぱり!?でもなんかやっぱりなんだな、きっと。
無料のカタログがあるらしいので、今度取り寄せてみたいです。