たまにはアートな日もある。

友人が割引券をgetしたとのことで、ルノワールルノワール展に行ってきました。
朝早くに行ったので、さほど人も混んでおらずゆっくり鑑賞しました。とにかく幸せな人が描くとこういう絵になるんだろうなーと感じました。人物にしろ風景にしろとにかくしあわせな絵でした。穏やかな気分になれて大変よかったと思います。文化村を出て食事をし、友人が古着屋に行きたいと言うので古着屋に行きました。なんでこんなもんが6,000円もするんやろーかと思うような微妙なブレスレット(キューピーの顔の切り抜きにビーズを繋げた、完全に悪ふざけとしか言いようのない残念な物です)があったり、電磁波クラブの衣装に似た、それ乳首見えまっせ、いや、見せておま的なドレスが約30,000円程で販売されていたりと実に面白いお店でした。その後タワレコに行き、人が増えてきたので新宿御苑に移動。御苑外のベンチで男性が女性をひざの上に乗っけてちちくりあっており、これはいったいどうしたことか?とおばちゃんは驚いた次第です。お姫様抱っこをいすに座ってやっとる感じなんですな、これ。どういう流れでそんなかっこになったんか。お互いに乗る気満々、乗せる気満々でここへきたんか。「乗る気満々、乗せる気満々!ぐぐぐ!」みたいな。ことか。
これはあり?なし?ううん、なし!!
友人にあれは一体どうしたのかしら?と聞くと、「若さ。もしくは呪い。」とのことでした。そっかーー。若さか呪いかーーーー。がんばれー。いや、それにしても面白い格好しているので、もしや誰ぞのツッコミを待っとったんじゃないかなーっちゅう話になり、結果、私らはあのカポーに試されとったんやわ!ってことで落ち着きました。