ジャイアントすぎて食べきれないんじゃないか。

先週、花見ランチのご招待を受け、会社近くの公園でお弁当を食しました。
それはもう桜が満開で、風に吹かれてはらはら散るという次元ではなく、ふぁっさぁーーーと散っており、梶井基次郎的な、何かが埋まっているんじゃないかと心配になるくらいでした。実際は蟻がわさわさいる程度で、何にも埋まっちゃいませんが。
公園では子どもたちとその親たちが竹になんか巻きつけて焚き火でやいたりしておりました。ちくわのような形状のパンを焼いていたようで、竹から抜いて、穴があいたところにジャムなどを詰めて食べていました。食育の一環でしょうか?もしくは最近流行っていて世の中ではナウいことなのかもしれません。
そこで素敵な商店を発見しましたので、おかしな質問をくりだすgirlに撮ってもらいました。
SHOPと名付けているところがイケてるんではないかと思います。そして、正面にいちごのカプリコが大量に陳列されているのがまた素晴らしいです。なぜにこの店舗面積でカプリコを前面にだしているのか、カプリコを推しなのか、いや、ただ単にここしか置くところがなかったのかもしれない等の想像が膨らむばかりです。カプリコが埋まっているんじゃないかと心配になるくらいでした。