10倍以上の速さで。

大量の牛のようなものに追いかけられました。もーもー言って、どどどどどーーー、と追っかけてくるのでたぶん牛です。あ、もちろん夢のはなしですが。
せっせと逃げてなんかの物陰に隠れて、難を逃れたのですが通り過ぎていく牛のようなものが牛のようなものでなくなっていてこどもたちのようなものになっていました。きゃっきゃ言って乳臭いにおいさせて走り去っていったのでたぶんこどもです。乳臭くておえーーと吐いてしまいました。あー、気持ち悪かったなーと独り言を言ったら目が覚めて「なんだ夢かーーー」とほっとしたらまたもーもーが近づくというまったくおかしな夢でした。
高校のころ、日本史の先生が「夢の世界は現実世界の10倍以上なんだぞ。」ということを、真剣に話していましたが、ということはあの牛やこどもたちは相当な速度でかけっていったということになります。現実世界に直すと、もーもーではなく、もももももももももももーーーーなのです。ももももゆうて牛が追っかけてきたら相当嫌です。そんなことより、「夢の世界は・・・・」という話を真剣にする先生ってどうなんだ。教師と神主の二束の草鞋を履いていたので、氏子参りの時期や冠婚葬祭となると自習です。やりたい放題だな。つか、なにを書いているんだわたしは。今後の戒めのために敢えて消さずにおきます。「団地ともお」の青戸さんが、ヨーヨーでアグレッシブになりすぎて自分の額を割ったとき、今後の戒めのためにまぐろを釣るときみたいなぶっとい針と糸で縫ってくれと言ったように。
ちなみに牛みたいなのに追っかけられた夢でかかっていた曲がAlphaのsaturn in rain。意味がわからんよ。