なんかいろいろ面白い。

odo-mikikov2008-01-18

隣の席の下顎前突Boyが、女子社員に糊を所望しましたところ、写真のようなデカい糊を渡されていました。デカするぎ。なんと業務用な糊ですこと。かなり量が減ってるあたりも素晴らしい。先日の砂糖といい、メガデカいものは面白い。
ま、そんなやり取りで笑っていたところ外線が鳴り、取ると海外からでした。ミッドさんという男性外国人でしたが、日本語でかけてきました。いつも海外からの電話は英語なので、日本語ですと非常にありがたい。どうやら私と話す数分前に別の部署の部長さんと話していたらしく、確認したいことがあってまたかけてきたようでした。以下、やりとりです。


ミッドさん「アー、スミマセン。ワタシ、ミッドトイイマス。サキホド、環境ブモンノエライヒトトハナシテマシタ。」
私「はい、どうされましたか?」
ミッドさん「アー、オナマエ、ナンデシタカ?オナマエヲシリタイデス。」
私「ええと・・・、先程お話された者の名前ですか?」
ミッドさん「ハイ、ソウデス。」
私「渡辺とお話されていたのではないですか?」
ミッドさん「アノーー、エライヒトデス。環境ブモンのエライヒトデス。」
私「はい、では渡辺です。」
ミッドさん「エ?スズキサンデスカ?」
私「(す、鈴木!?言ってねぇよ!す、なんて一言も!!)いいえ、わ・た・な・べ です。」
ミッドさん「アー、ハイハイ。ワタナベサン。ハイ!アーー、ワタナベサンハ下ノオナマエハナンデスカ?」
私「(下のお名前って、凄いなミッドさん・・!)まさし*1、です。」
ミッドさん「スズーキサン??スズーキサンデスカ??」
私「(おお、ミッドさん!どうした!なぜ鈴木にこだわる!?)いいえ、ま・さ・し です。わたなべまさしです。」
ミッドさん「オー、ワタナベマサーシサンネ!トテモアリガト、ドウモアリガト。ドウモデス!」


ミッドさん、日本語が大変お上手でした。しかしながら、なぜそんなに鈴木と聞こえたのかまったくもってしてわかりませんでした。でもきっと、ミッドさんはいい人だと思います。根拠はありませんが、きっといい人です。

*1:ここは一応仮名で表記します。