おさるにタマゴ。醤油と弥生子。

真知子 (1966年) (新潮文庫)

真知子 (1966年) (新潮文庫)

無事東京に戻りました。
VAIO君とエッジ君の調子が悪く・・・・
いや、と言うかエッジが・・・山々のせいで・・・。
ネットつながんねーの、これがまた!!
つながってもすぐにエラーが発生。
さすがだ、我が故郷。
そんなわけで、恐ろしい程のんびりと時は過ぎました。
やることは沢山あるのですが、主に畑や庭の手入れなどで
否応無く昆虫に遭遇する作業となりますので、それは遠慮したい。
かといって、徒歩圏内に図書館や書店なども無く・・・。
ここいらの娯楽といえばパチンコ、ジャスコ
ありえん。
ダラダラしてばかりというのも、どうかと思うので
母と2人で大分へ行きました。
野上弥生子の記念館があるとのことで臼杵へ。
この方は一生幸福な人だったのだなと実感。
どうりで「真知子」の主人公が余裕のある人物像なわけです。
ま、記念館だけってのももったいないので、
高崎山のサルと「うみたまご」という水族館も。
うみたまご・・・。
うみほたるに名称が似て蝶でした。