おこがましくも「株券」について。


「おれはおまえの株券じゃない!」発言についてです。
id:K2Daさんが仰せの通り、
「株券」は何かの比喩であると、私も思いますが、
それにしても力ある発言ではありませんか。
「おれはおまえの株券じゃない!」と言われたら、
「ああ、そ、そお?う、うん。それ、知ってる・・・。
ま、でも・・・す、すみません・・・。」
となるしかありません。私の場合。
だってー、株券じゃねぇの知っとるけど、
「〜じゃない!!」て断言されたらー。
しかも株券て紙だし。なんか紙だし。
「おれはおまえの株券じゃないのかよ。」だと、どうだろう。
なんか知らんが優しさと説得力が感じられます。
そして「じゃない」という否定とミックスされることで
そこはかとない空しささえも・・・・・!
ここは注意していただきたいのですが、
「かよ。」であって「かよ?」ではありません。
id:afodさんが言うところの「かよ。」です。
「かよ?」ですと、やや偉そうであり、
「かよ!」ですと、さまぁずなツッコミ・・・・・。
い、いや。こんなことはどうでもいいんだ。
ただ「おれはおまえの〜」発言についての見解が
非常におもしろかったということを、
それはそれは書きたくてならんかった、というだけなのでした。