足跡を残す。

兵庫県姫路市四郷町の「見野(みの)古墳群6号墳」から、ネコではないかとみられる小動物の足跡がついた6世紀末〜7世紀初頭の珍しい須恵器が発掘された。ネコの足跡とすれば、渡来は奈良時代(8世紀)という通説を覆し、古墳時代にすでにネコが渡来していたことになり、日本史を塗り替える“新発見”となるかもしれない。(産経新聞)

か、かわいい。
かわいいを通り越して、もはやキャワいい。
この記事によると、器を焼く前の乾燥中に
ネコが器の上を歩いたかなんかで
跡が残ったんでないか?ってことみたいです。
うっかり踏んじゃったんすよ、ネコが。
須恵器を。
もしかしたら、そのうっかりな現場を発見されて、
人間に「ぬがー!!」て怒られたかもしれません。
はー、どんなネコだったのかしら?
写真家の岩合氏が
「ネコは完璧な形をしている」と言ってましたが、
I think so!!!!!!
だって、ネコって発音もかわいい。ほら、
ネコ。
・・・あれ?そうでもない?
ん、まぁそれはそれとして、
ネコの足跡発見!てのが歴史的新発見になるんですねぇ。
たかがネコ、されどネコ。