皮算用。

10月です。そりゃ涼しくもなるだろう。冬だいすき!グググ!(ガッツポーズ)こんにちはミキコフです。
ぼくちゃんが「ミキコフさん、もう10月です!今年ももう終わっちゃいますよ!ぼく、まだ今年浮いた話ないんですけど!」と訴えて来たので、「もう無理やて。」と言いましたら、「いや、クリスマスまでまだ日はあります!」と意気込んできました。「じゃあ、あれですよ。クリスマスまでに彼女ができたら1万円あげますよ。」と答えますと、ぼくちゃんは目を見開いて、「ワー!ひどい!それ、結構ひどくないですか!?完全に可能性ないって思って言ってるでしょ!ぼく、どんだけバカにされてるんですか!」と騒ぐので、ハッハッハー、と笑っておきました。たぶん無理だと思います。仮に彼女ができたとしても、「それは君が彼女だと思っているだけだよ。」と言って一切金は払わないつもりなのでわたしは悪いやつです。それでギャーギャー言ったら威嚇します。わるいやつなのです。悪いやつがいなければいいやつも存在しないので、悪いやつも世の中には必要だ。という詭弁はよく耳にしますが、悪いやつはいない方がいいに決まっているのです。しかし人間は悪いやつかいいやつのどちらかにしかなれないので、生まれ変わったら人間以外になりたいです、と言いたいところですが、バカの化身である人間にいいようにされてしまうのでやっぱり人間がいいのかもしれません。そもそも生まれ変わる制度は存在しませんのでこんなこと考える必要ありませんでした。