図書カード>パン

先日より子会社へ異動になった(と、言っても階違いなだけ)のですが、本社で担当していた業者さんが、「いろいろお世話になったので!」と言って図書カードをくれました。なんにもお世話してないとです。むしろなんだかんだと無理をお願いしたことのほうが多いぐらいです。そしてその無理をなんとかしてくれたことがほとんどで、もうすわげねがったーーと言いたい。有難く使わせていただきやす。合掌。
さて、パンについてですが、私はパンが好きです。でもぞうさんの方が……。でも、パン1個に1,000円も出せません。会社の人がおばあ様とパンを買いに行き、2,000円払ったと言っていました。2,000円分って、何人分だよ!!!ばあちゃんどんだけ食うんだよ!!と申しましたところ、一斤1,000円×2だそうですが普通それぐらいするものでしょうか。最近は周辺にセレブが多いので普通がわからなくなってまいりました。自分は一般的だと思っているのですが自信がなくなってきました。セレブだと思っている周辺の人々が、実は一般的な生活水準なのであって、つまり私はおこがましくも「一般水準」だと思い込んでいたのではないか。本気ヴィンボウなのではないか。そう思えてくる今日この頃です。でも、パン1個に1,000円は出しません。贈答用にも決して買わないと思います。ですから今後は人様の前でパン好きなどと宣言しないようにします。ええ、しません。決して。わりとパンが好きかもしれない、ぐらいにしておきます。そう、私と言う人間は胸を張って「〜好きです!」と言えるものがございません。カルトQに出られるような、そんな人たちは素晴らしいです。

どうでもいいけど、子会社に異動って「左遷」みたいでいいわね。ふふふ。