奴さん、スケルトンだよ。

先日、ちょっとシースルーなカーディガンを着用していたところ、人事部の年下girlに「わー、すてきなスケルトンですねーー!」と言われました。
はあ、スケルトン。
……う、そぉーん。スケルトンて。「衣服はシースルーって言うんじゃないの?」と言いますと、「えーー!そうなんですかー??」と。なんか、だんだん不安になってきたので、スケルトンの意を調べてみました。

1 骸骨(がいこつ)。
2 建造物などの、骨組み。
3 内部の構造が透けて見えること。「―タイプの腕時計」
4 ガスストーブの放熱用の燃焼筒。

がいこつ〜ん。内部の構造が透けて見えること。なるほど構造は透けてなかったので、やはり自分が着用していたのはシースルーだ、と自信を持って主張できることが判明しました。しかし、この話題がいつの間にか経理部にも伝わっており、「スケルトン、スケルトン」と笑われるのでこの服は鬼門になりました。合掌。