度が過ぎる。

odo-mikikov2007-12-30


4日前のことで申し訳ありません。
久しぶりに外で昼食をとりました。イタリアンです。なんちゃってOLしてます。凄いぞ私。会社から少し歩くのですが美味しいとのことで、頑張って小走りで行き、そのおかげで並ばずに入店できました。サラダと前菜とメイン。そして食後に飲み物かジェラートです。わたしはジェラートを選択し、一人はアイスコーヒー、もう一人はホットコーヒーでした。飲み物の前に店員が砂糖を持ってきたのですが、写真のような器で持ってきたのです。喫煙する者が一人もいなかったために、最適な比較対象物がなく分かりにくいのですが、横の紙ナプキンとほぼ直径が同じなのですよ。
でかくね?これ、でかくね?
しかもこの砂糖を必要とするのは3人中1人です。なぜならこの砂糖を溶かすことができる飲み物を頼んだのは1人だからです。しかし、それ以前に3人のところにこのデカさはないのでははいか、ということです。いくら今年メガブームだったからといって、これはないんじゃないか。店側の「も、こっから好きなだけ取れよ」という、客の程よさを完全に客側に投げた、若干ですが「めんどくせーなー」という意思すら見て取れるのです。考えすぎですが。とにかくこのメガでかい砂糖に心を鷲掴みされてしまいました。普段よりテンションが上がってしまい、一緒に行った友人たちに引かれました。残念なことです。