自由すぎる。


自由が丘のアイリッシュ・バーへ。
友人二人と共に。
この二人は初対面という、
ある意味デンジャーな設定で、
アイリッシュなバーとやらに臨んだわけですが、
「本日ライブがありますので!」と店員からの先制パンチ。
おお、生演奏とな!こりゃなかなか手強いぞ。
概ね生演奏とは、大きく外すか、大いに感動、
勝つか負けるか、生きるか死ぬか。なのです。
初対面girlsが勝手にこなれてくれている間に、
演奏家たちが集結しはじめますが、
これがなかなか演奏おっぱじめてくれません。
どうしたことか。
「なんか、客をナンパし始めたぞ。」
友人に言われ、その視線の先には
楽器を放っておいてナンパする外人の姿。
・・・・・・・。
そうこうしておるうちに、ようやっと演奏開始。
・・・・?あり?なんか・・・・。
微妙。
しかし、店内大盛り上がりです。
というか一曲目からいきなりテンション↑
なぜ?
演奏終了後はまたナンパです。
しかも楽器を持たせて演奏のレクチャーなどして
コミュニケーション。
なんと自由な。
恐るべし自由が丘。
帰り、店の立て看板を確認しました。
「だれでも自由に参加できるアイリッシュのライブ!!」
なるほど自由が丘。