君は誰かね


ドイツの詩人シラーの頭蓋骨が、DNA鑑定されるそうですね。
なんでも、シラーの頭蓋骨だといわれているものが
2個あって、それでもって数百年経った今、
どちらが本物か調べるそーです。 
なんでも、そのうちの一つは
ゲーテがそれを眺めながら詩を作ったってことで
有名な骨らしいです。知らんかった。
うむぅ。大丈夫か、ゲーテ
まあ、どっちかがシラーなら
残りは知らん人のものなんですよねぇ。
あんた誰?ってことになるわけで、
この人のことは調べるのかしら。
シラーがどっちか判明すれば
お払い箱なの!?
いや!それはいかん!いかんよ!
なんでか知らんけど、
どうせ調べんだったら、徹底的に調べてー。
シラーじゃなかった骨が
所在がなかろー。


骨・・・・・・。
「シラーの」ってだけですごい扱いだなぁ。